昨日は、テクスチャのリニア化スクリプトをご紹介しましたが、柳村さんがまた便利なスクリプトを作成してくださいました。
http://modoosaka.blogspot.com/
(柳村さんには、毎回勉強会でもmodoの解説をして頂いてます。)
さて、今回のスクリプトは、セレクトブラーリフレクションです。
反射にブラーリフレクションが設定してあるマテリアルをすべて選択して、一括で変更するスクリプトです。
使い方は簡単。スクリプトのボタンをクリックすると、反射にブラーリフレクションが設定してあるマテリアルがすべて選択された状態になるので、反射レイに数値を入力することで、
すべてのマテリアルの反射レイに反映されます。
シェーダーのフィルターでマテリアルを複数選択して変更する方法もあるわけですが、
ブラーリフレクションを設定していないマテリアルが噛んでいると一括変換できないので、結構面倒なんです。
フォトリアルCGでは、リアルな光沢を表現するためにブラーリフレクションを設定した反射をよく使います。
柳村さんも解説されているように反射レイが低いとノイズが目立ちますし、反射レイが高いとレンダリング時間が延びます。
当然、プレビューの時間にも大きく関係するわけです。
本番レンダリングに時間がかかるのはしかたがないですが、プレビューやテストレンダリング
は、なるべく速い方がいいわけです。
本番レンダリングは結果であって、大切なのはそれまでの試行錯誤です。
試行錯誤を繰り返しながら一回でも多くテストをすることは重要なことです。
プレビューでの確認からテストレンダリングまでは、反射レイを16から64ぐらいまでにして、
本番レンダリングで256ぐらいまで上げれば効率よく作業ができるはずです。
実は、同じような用途のスクリプトをもうひとつ作成してもらいました。
ユーザーグループのブログが更新されてから、またご紹介しますので、
お楽しみに!
http://modoosaka.blogspot.com/
(柳村さんには、毎回勉強会でもmodoの解説をして頂いてます。)
さて、今回のスクリプトは、セレクトブラーリフレクションです。
反射にブラーリフレクションが設定してあるマテリアルをすべて選択して、一括で変更するスクリプトです。
使い方は簡単。スクリプトのボタンをクリックすると、反射にブラーリフレクションが設定してあるマテリアルがすべて選択された状態になるので、反射レイに数値を入力することで、
すべてのマテリアルの反射レイに反映されます。
シェーダーのフィルターでマテリアルを複数選択して変更する方法もあるわけですが、
ブラーリフレクションを設定していないマテリアルが噛んでいると一括変換できないので、結構面倒なんです。
フォトリアルCGでは、リアルな光沢を表現するためにブラーリフレクションを設定した反射をよく使います。
柳村さんも解説されているように反射レイが低いとノイズが目立ちますし、反射レイが高いとレンダリング時間が延びます。
当然、プレビューの時間にも大きく関係するわけです。
本番レンダリングに時間がかかるのはしかたがないですが、プレビューやテストレンダリング
は、なるべく速い方がいいわけです。
本番レンダリングは結果であって、大切なのはそれまでの試行錯誤です。
試行錯誤を繰り返しながら一回でも多くテストをすることは重要なことです。
プレビューでの確認からテストレンダリングまでは、反射レイを16から64ぐらいまでにして、
本番レンダリングで256ぐらいまで上げれば効率よく作業ができるはずです。
実は、同じような用途のスクリプトをもうひとつ作成してもらいました。
ユーザーグループのブログが更新されてから、またご紹介しますので、
お楽しみに!
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