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iPad

うちにもiPadが、昨日やって来ましたよ!
Twitterの情報によると、14:00から配達開始ってことだったんですが、14:10ぐらいにヤマトさんが届けてくれました。
第一印象は、ほぉーけっこう重たいんだぁ。けっこう小さいんだぁ。
第二印象は、画面きれいなぁ。めっちゃ速いなぁ。
第三印象は、スクリーンのキーボード十分使えるなぁ。
第四印象は、iPhone小さいなぁ。(iPadさわってると、iPhoneが小さくて、かわいく見えてくるんです)

iPadは、すごくいいものですよ。
おかげで、今朝はリビングでゆっくりメールチェックとネットチェックができました。
現時点での感想は、画面のきれいさと操作のスムーズさ。
これだけ速いと、どんな用途でもまったくストレスなし。

さて、デジタルオーディオプレイヤーはAppleが先駆者ではなく、それ以前からありましが、あまり普及していませんでした。
ところがiPodの発売によってデジタルオーディオプレイヤーは爆発的に普及しました。
電子書籍も同じくAppleが先駆者ではなく、今までもありましたが、なかなか普及していません。
しかし、今回も同じように電子書籍は、間違いなくiPadによって爆発的に普及するでしょう。

日本では、最近になって電子書籍の対応に大あわてといったところでしょうか。
SONYさんも懲りずに再挑戦。
新しく発売する商品を見る限りでは、、以前の失敗は「時代を先取りしすぎたんだよ」なんて言ってるのが聞こえてきそうですが…。
間違いなく、また失敗するでしょう。


「iPadに限らずAppleの商品はカジュアルでいい。」

コメント

  1. こっちもいじり倒してます思ったより重いですよね
    なんか使ってるとやっぱりtouchとは別物のように思えます
    操作性や反応もそうですが地図アプリの快適なことや
    バッテリーの持ち、写真の見やすさカレンダーの使いやすさ。
    外部マイクもあるみたいでそのままスカイプ使えるのもいい

    この調子だとホントにフラッシュもなくなっていくかもしれませんね。

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  2. hataさんど〜も!

    はっきり言ってネットブックなんかは必要ないでしょ。
    hataさんが、おっしゃるとおりバッテリーは十分持つし、カレンダーや地図アプリもメチャクチャ使いやすいし、ネットもパソコンより速い。
    いやぁ〜、iPad最高ですね。

    フラッシュの件ですが、なくなることはないでしょうけど、確実に減っていくと思っていますよ。
    Appleのコンシューマー向けの商品は、トレンドリーダー的な要素が強く、
    iPadで見れないサイトは時代遅れなイメージになりかねないですからね。
    また、これだけ普及すると、やはりフラッシュを表示できないiPadが悪いのではなく、iPadで見れないサイトが悪いという風に世の中も変わってくるでしょう。

    しばらくは、Appleが時代をリードしていく予感がします。
    喜ばしいことなんでしょうけど、これだけコンシューマー向けの商品がヒットすると、どうもプロ向け商品が手薄になっているようで、残念です。
    新しいMac Proはいったい、いつになったら出るんでしょうかね。

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  3. 今後の用途の広がりが楽しみですね

    なんか部屋の家電のコントロールをするものらしき
    アプリもでてますね。使えませんでしたが
    http://appshopper.com/lifestyle/iridiumhd

    サブディスプレイにしてる人もいましたね
    http://www.gizmodo.jp/2010/05/air_display_ipad.html

    チュートリアルビデオをiPadで再生させながら
    modoの練習できたら便利そうだなーmp4じゃないから
    無理か

    なんか便利そうなアプリ見つけたら報告します。

    返信削除
  4. hataさん、こんにちは。

    いろいろとおもしろいアプリも出てきそうですね。
    楽しみです。

    それと、チュートリアルビデオにiPad用のデータを付属するのもいいかもしれませんね。(現状のビデオも変換すればiPadで見れますが…)

    今後、検討してみたいと思います。

    返信削除
  5. iRhino3Dてipad版のライノが出てるんですね。
    さすがにデータの表示だけでモデリングはできない
    でしょうが
    あらURLがペースト出来ない。
    ipadからの書き込みでした(笑)

    返信削除
  6. hataさん、こんばんは。
    iRhino3Dが出るんですか?と思って調べたら、App Storeにありました。
    450円だって^^
    ライノのビュアーですね。おもしろい。
    ところで、ライノのMac版をずっと待ってるんですが、なかなか出ないんです。
    とは、言ってもベータ版はかなり前からずっと使ってるんですけどね。

    modoのビュアーのiModoとか作ってくれたらうれしいですが、名前がまぎらわしいよね。

    返信削除
  7. Mac版は正式にはまだでてなかったんですね。
    http://www.irhino3d.com/

    >名前がまぎらわしいよね。
    笑ってしまいました。昔iShadeってあったような記憶が

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MAYAのベベルの疑問解決!

エッジベベルはコーナーを切り落としたり、丸めたりとよく使う機能です。 MAYAの場合、ベベルを起動するとビュー内にウインドが表示されすぐに操作できるので大変便利です。このウインドはベベルだけではなく、押し出しやブリッジなど他の機能でも表示されます。 しかしほとんどの場合、ベベルは実寸で適用するのでMAYAの割合でサイズを設定するのは不便だなと感じていました。 ちなみにMODOは実寸のみ、CINEMA4Dは実寸がデフォルトで割合に変更も可能。 MAYAはCINEMA4Dとは逆で割合がデフォルトで実寸での適用も可能。 実寸での適用する場合は適用時にベベルオプションウインドで入力するか、アトリビュートエディタまたはチャンネルボックスレイヤエディタで割合から絶対(実寸)に変更しますが、ビュー内に表示されるウインドでは割合での入力しかできないので不便だなと思っていました。 しかし、ウインドの右上のボックスをクリックすれば表示させる内容などをカスタマイズができるんですね。 これ、今までは知りませんでしたわぁ〜。 設定値のコピペやウインドのサイズも変更可能ですやん。 こりゃ便利だぁ。 ちなみに、MAYAのベベルはなんでデフォルトが割合やねんと思っていましたが、割合でベベルというのも使い出すと色々便利だと思うようになった今日この頃です。 MODOは、こっち方向のベベルもできるようにして欲しいなぁ〜。

MAYAのマニピュレータその2

一般的にマニピュレータはX赤、Yグリーン、Zブルーになっています。またMAYAはセンターが黄色になっています。センターが黄色の状態ですべての軸がフリーの状態です。 例えばX軸をマウスでドラッグして移動すれば、X軸が黄色になります。また、X軸をクリックしても黄色になります。黄色いX軸がフリーでY、Z軸はロックされた状態になります。X軸にしか動かないのでマニピュレータを動かさなくても画面内を中ボタンドラッグで移動できます。 またモデリングツールキットからでも軸のロックはできます。赤のXのボックスをクリックするとYとZのボックスはグレーになってX方向だけがフリーになります。またマニピュレータの絶対値も表示されているの色々と便利ですし、数値を入力することもできます。マニピュレータの話からはそれますが、ピボット編集の下にあるステップスナップは、MODOで言うところの「固定増分値」、CINEMA4Dだと「量子化」です。要するに1.00だと1cm刻みで移動します。例えば変更作業でいろんな箇所で3cm移動させる場合にMODOだと固定増分値を30mmにセットします。ただMODOはこの設定が初期設定にあって使い難いのでフォーム編集でツールバーに追加したりします。 MAYAの場合はいろんな箇所で3cm移動させる場合はもっといい方法があるのでそれはまた書きます。 ステップスナップはどのソフトにもある機能ですが、MAYAには相対値と絶対値があります。キャプチャは相対になっていますが、絶対にすれば絶対値の1cm刻みになり、現在XとYの絶対値には小数点以下2桁の数値になっていますがこれを整理することができます。 軸方向のロックはMAYAでは特にスナップの時によく活用しています。具体的な使用方法はスナップの時に書きます。

数値入力

地味な話ばかり続きますが、仕事する上で大切な部分でもありますので、もうしばらくお付き合いをよろしく! 例えばオブジェクトまたはエレメントを移動する場合に決まった数値分移動すること もあれば、移動してその移動距離を取得したいこともあります。 MODOやCINEMA4Dはマニピュレータを移動させると、マニピュレータの近くに移動した数値が表示されるので、どれだけ移動したかわかります。またMODOは移動のトランスフォームの項目でもわかります。MODOはほとんどのツールに数値が表示されるし、数値を制御できるので、大変便利だと思います。 MAYAはマニピュレータを移動すると移動した数値を表示する機能は基本的には多分ありません。しかしユニバーサルマニピュレータだけは移動量だけではなくオブジェクトのサイズも表示されます。また表示されている数値を変更するとその数値分移動、サイズ、回転します。マニピュレータのハンドルをクリックすると数値入力フィールドが出てきます。 すごく多機能で「大したことできそう」感が漂いますが、オブジェクトのバウンディングボックスに対しての操作だけなので大したことはできません。あまり使われていないからか、MAYA2015はシェルフにあったはずですが、MAYA2016ではメニューからしかアクセスできまん。 ではMAYAで移動した距離を取得する方法は?と一瞬考えましたがこれぐらいのことなら少し調べればmelで書けます。とにかくどこかに表示できればいいわけですしね。とは言ってもそんなことしている暇もないので、現状はスクリプトエディタに表示されるコマンドから移動距離を確認しています。 (はい、mel書かなくても表示できちゃいました。) さて、次に移動させる数値がわかっている場合はマニピュレータで移動するよりは即数値入力が一番手っ取り早いわけです。MODOはWキーで移動ツールを起動して数値を入力してspaceキーまたはQキーで移動ツールを解除という流れになりますが、以前からこれ結構面倒な手順だなと思っております。 MAYAは数値入力で移動するにはステータスラインにある入力ラインが手っ取り早いです。 ハイパーシェードのアイコンの横にありますが、多分デフォルトでは畳んでありますので、ひっそり感はマックスです!また、見た目もかなり「大したこと